カバンの修理
思い出を残す修理 ミニランドセル 合皮劣化コーティング①
今回は ミニランドセルの合皮劣化コーティング修理です。
当店、劣化した合皮の修理依頼はたくさん挑戦していますが、今回のような修理は初めてです。
今回は、劣化した素材を除去するのではなく、保存する修理です!
隣の県からわざわざご来店いただき、お店で初めて対面しました。
ミニランドセル!(*´ω`)
でもすごい状態!!(;゚Д゚)
相談内容はもちろん!崩れていくランドセルをなんとかして~!・・という事です。
ミニランドセルを入れてきた袋には赤い粉がたくさん落ちていました。
ここでなんとかしないと。。。(/_;)
いつもなら革を貼り替えたり、上から貼ったりしてキレイに使えるようにの修理がほとんどです。
でも今回、革を貼ったり、交換したりというのは、、、違いますよね~。
オリジナルの素材をどう残すか?それが今回の課題です。。
いつも(ご近所はもちろん)遠方から当店を頼っていただく時、なぜわざわざカギしっぽ工房に??
と思うんですが。
でも色んな修理で頼っていただいて挑戦しているうちに
出来ることがどんどん増えてきて、ほんとこちらから感謝の一言です!
今回もなんとかなるやろ~という感じで(根拠は・・・?)
お受けしました~(;´∀`)
さ~て、どうしよ。。。
続く。。
キャサリンハムネット バッグ 補色修理
今回はキャサリンハムネット のバッグ 補色修理です。
使っていくうちに色が落ちてきたのでなんとか元に戻りますか~?との事でご来店(*’▽’)
「微妙に茶色だけど、無理なら黒でもいい」
「ステッチもなるべく残したいけど、無理なら塗ってしまってもいいからなんとかキレイにお願いします~」
・・と、こちらの作業をとても気遣ってくださるお客様でした( ;∀;)
なんでも昔旦那様にプレゼントした大事な品との事。
もちろん微妙な茶色でステッチも残しますよ~!!(^^)/
で、こんな感じで完了~!
良い色に仕上がりました~。
スリキズは仕方ないですが革の破れとかは全くないので大事に使われてたんだと思います~(*´ω`)
キャサリンハムネット バッグ 染め直し修理 ¥6000 でした~!
ご依頼ありがとうございました~!
ゼロハリバートン 内側合皮劣化の為 本革張替修理②
続きです~
↑中の部品を外せるだけ外して革を貼っていきます!
↑かなり良い感じになりそう(^^♪
↑ジャバラ部分も劣化が激しいので革貼りします。
見積もりでは貼り付けるだけとお伝えしていましたが、、、ここの出来映えは結構大事だと感じたので
独断ですが縫い付けていきます~!
これで作業量だけ大幅アッ~プ!!(;´∀`)
パッと見た時にオレンジ革の縦ラインが見えるように少しはみ出したとこで縫ってます!!
そして~完成~(^^)/
最初はこんな感じ↑だったのが・・
↑こんな感じになりました~(^^♪
いや~たっぷり革使っただけあって、かっこよく仕上がりました~!
こんなイメージチェンジなら全然有りですね~。
ゼロハリバートン 合皮劣化部分 革張替修理 ¥17000 でした~(^^)/
革代は別途です!
遠方からのご依頼、ありがとうございました~!
ゼロハリバートン 内側合皮劣化の為 本革張替修理①
今回はゼロハリバートン 内側合皮劣化をなんとかする修理です。
長年使ってなかったケースの内部の合皮が劣化していたそうです。
最近合皮の修理ばかりしています~
皆さん合皮に悩まされているんですね~。
ほんと厄介な素材です。。(;´∀`)
表面が白くなっていますが、合皮の加水分解の最終段階です。
色補修、コーティングなどの可能性を試しましたが、この段階までくると
全てダメでした。。
なので本革を上から貼っていく作業となりました。
上から貼り付けるにしても、劣化した表面ごとめくれてくるので、
表面の劣化合皮をすべて除去していきます。
↑布地に接着剤つけてゆっくり剥がす!メリメリと合皮が引っ付いて剥がれていきます。
気持ちいい~(^^♪
大きなとこはめくってて楽しいのですが、残りの細かいところは地味な作業です。。。( ;∀;)
張り替える革ですが、「黒では面白くな~い」というお客様の要望で
何色か検討していただきました。
↑革屋さんの革です(当店所有のモノではありません。。)
遠方のお客様でしたので、すべてメールでやり取りしています。
そして~~色が決定~!
タンニンなめしの力強いタン色という事で、濃いめの茶色になりました~!
どんなものになるか、、想像できません(;´∀`)
次回、張替作業していきます~(‘ω’)ノ
トリーバーチ(TORY BURCH) ナイロントート バッグ 持ち手交換
今回はトリーバーチ(TORY BURCH) バッグ 持ち手交換です。
「素材とかはお任せします~!」 との事(;´∀`)だったので
なるべくお安く提示する為に「光沢のある近い感じの革で作り直しますね~」と依頼を受けました(^^)
途中まで作って行ってたのですが。どうも気持ちが引っかかる。。
光沢のある近い感じの革、端切れで探してきたけど。。鞄の他の部分の光沢と明らかに違う。。
これで進めていいものかと。。
。。。
。。
え~~~い!!却下や!却下!迷った時点でこの革じゃアカーーン!
・・・という事で
ガラスレザー半裁ち、、購入。
さすがに納得の品質(*´ω`)
牛の半分の大きさなんでめっちゃあります(笑)
投資や、投資!
これから元は取れる!!!・・・はず。
妥協したくない理由は自分の問題でもありますが、明確は理由はもう一つあります。
このお客様、、、愛知県からのご来店です(!)
ここ大阪ですよ~、郵送じゃないですよ~、、
ご来店です!(;゚Д゚)(;゚Д゚)
最初お聞きした時は「えっ!」と事情が呑み込めませんでしたが
用事があって大阪に来るついでに、修理するために立ち寄っていただいたそうです!
今でも半分信じられませんが、、仕上がり後は愛知県に返送する流れです。
今までの遠方からのご来店記録は兵庫県でしたが、
一気に記録が更新されました(笑)
・・・という事情なので、妥協は出来ません!
取り寄せに少し時間かかりましたが、納得のいく革で、改めて作業開始!
↑きれいな部分を贅沢に使えます(*’▽’)
↑この光沢の差を見よ!(@_@)
↑やはり持ち手作るのは時間がかかります~(;´∀`)
そして完成~!
光沢はもちろん他の部分と同じです~(=゚ω゚)ノ
ダメージは持ち手のみで他はきれいなので、またどんどん使えますよ~。
トリバーチ ナイロントート 持ち手革作成 ¥9800 でした~。
ガラスレザーはたくさん有る(笑)のでどんどんご依頼お待ちしております~(^^)/
この度は愛知県からのご来店、誠にありがとうございました~!
お待たせして申し訳ありません。
すぐに発送いたします~!
ご依頼ありがとうございました~(^^♪
ルイヴィトン 合皮劣化のベタベタ修理
今回はルイヴィトン バッグの内張り交換です。
内側の合皮が劣化してベタベタしたら交換するしかないのです~。
今回は内側ポケット2か所をなくすことで費用を抑える事になりました。
基本大きい袋部分のみなら¥12000、
ポケット部分1か所につき¥6000になります。
という事は、今回の場合、全部きっちり交換すると¥12000+ポケット¥6000×2 で¥24000 になりますが、
全部する場合はセット価格で少し割引はさせてもらってます。
(ー¥2000~¥4000くらい、バッグの構造によります。バッグが複数ある場合はドーンとおまけすることも・・・)
そんな割引も自社でするから出来ること!
外注メインの修理屋さんでは、そんな融通ききませ~ん(‘ω’)ノ
↑革を傷つけないよう、ステッチカット!バラしていきます。
↑再発してはダメなので、交換では合皮は使わず、ツヤのある布地を使います。
↑あとは縫い合わせで完成です~(^^♪
はい!こんな感じです~!
シンプル!
ポケットが無いと、ひじょ~にシンプルな仕上がりですね(^^)/
ルイヴィトン 内張り交換 ¥12000 でした~!
クチコミでのご来店、ありがとうございました~。
ブリー(BREE) ボストンバッグ 革当て修理③ 完結
新しく取付した革部分、使い込んだ革部分と馴染ませるため、
最後の仕上げに入ります~(‘◇’)ゞ
↑使い込んだ革に合わせるため、ムラのある感じに補色します。
・・・・
・・・・・・・・
完了~(^^)/
外で鞄を見て「う~ん」と悩んでいる姿、じろじろ視線を感じましたが、、気にしな~い(*´ω`*)
↑ようやくいい感じに仕上がりました(^^♪
あとは細部の気になる部分の補修して完了です。
↑底の穴開いてる部分や近いうちに開いてきそうな部分にコバコーティングしておきます。
強度アップと防水も兼ねて。。
↑穴の開いた部分はコーティングを重ねて重ねて疑似パイピングを作ります。
画像1枚目は塗り重ねの途中です。
全体的に革用ローションを塗って、、完成で~す!
どんな感じでしょうか?
やってることは至ってシンプルな作業ですが、面積と重さがすごかった(;´∀`)
ちなみに↑画像では革が全体的に黒っぽく見えますが、補色したのは修理で貼りつけた革部分のみです。
今回の作業、1万円と材料が3千円というところでした。
あっお礼のFAXいただきました~(^^♪
ありがとうございます、疲れも吹っ飛びますよ~!!
遠方よりご依頼ありがとうございました。
大事な鞄、長持ちしてくれることを祈っております。
ご依頼ありがとうございました~ (^^)/
ブリー(BREE) ボストンバッグ 革当て修理②
ブリー(BREE) ボストンバッグ 革当て修理の続きです
ファスナー部分と真ん中の縦ベルトの糸は解いて革を入れ込みます。
外側サイドパイピング部分と底の横ラインは糸は解かず作業します。
鞄と格闘しています~!
修理じゃないです、格闘です!!((;゚Д゚)
↑縫いとか、、鞄支えるのにハアハアなるくらい体力勝負( ;∀;)
でも縫い目は一つ一つ正確に追っていきます。
↑よ~やく形にはなったかと思いきや。。あれ革の色が、、、明るい?(;゚Д゚)
↑室内で見たらこんな感じ。
↑でも外で見たら、ツートンカラーやん。。
鞄持って行って革屋さんで選んだ時はバッチリやったのに。。
革の色って難しい。。( ;∀;)
でもまあ、そうでなくとも気がかりの一つではあったんです。
他が使い込まれた革なのに、ここだけ新しい革になってどんな感じやろ?って。
なのでやはりどちみち、避けては通れないか。。
はい!では鞄に合わせた感じに、汚しをかける補色していきます!!
もう少し続く。。















































































































































