ブリー(BREE) ボストンバッグ 革当て修理③ 完結
新しく取付した革部分、使い込んだ革部分と馴染ませるため、
最後の仕上げに入ります~(‘◇’)ゞ
↑使い込んだ革に合わせるため、ムラのある感じに補色します。
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完了~(^^)/
外で鞄を見て「う~ん」と悩んでいる姿、じろじろ視線を感じましたが、、気にしな~い(*´ω`*)
↑ようやくいい感じに仕上がりました(^^♪
あとは細部の気になる部分の補修して完了です。
↑底の穴開いてる部分や近いうちに開いてきそうな部分にコバコーティングしておきます。
強度アップと防水も兼ねて。。
↑穴の開いた部分はコーティングを重ねて重ねて疑似パイピングを作ります。
画像1枚目は塗り重ねの途中です。
全体的に革用ローションを塗って、、完成で~す!
どんな感じでしょうか?
やってることは至ってシンプルな作業ですが、面積と重さがすごかった(;´∀`)
ちなみに↑画像では革が全体的に黒っぽく見えますが、補色したのは修理で貼りつけた革部分のみです。
今回の作業、1万円と材料が3千円というところでした。
あっお礼のFAXいただきました~(^^♪
ありがとうございます、疲れも吹っ飛びますよ~!!