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オロビアンコ バッグ 芯折れの為、持ち手芯交換

今回はオロビアンコ バッグ 芯折れの為、持ち手芯交換です。

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とても依頼の多い修理です。

今回は持ち手の中の芯のみ交換します~(^^)/

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↑摘出した芯です。この芯をスムーズに摘出できるか。

それが仕上がりにかなり影響します。

芯が3か所、4か所と折れている場合、その状態で使い続けると、とんがった切断部分が

擦れて持ち手の内部を傷つけていることが多く

あまりキレイに仕上がらなくなります。

持ち手の芯が折れたらなるべく早めに交換をお勧めしています~(^^)/

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↑新しい芯を入れていきます。

内部にキズが無ければ、同径の芯を使えますが

それが無理な場合、一回り小さい芯を使う事になります。

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はい!完了で~す(^^♪

今回は既存の芯と同じ芯、同じ径のもので交換できました~。

オロビアンコ バッグ 持ち手芯交換 ¥3240  でした!

持ち手の革の痛みが激しい時は同じデザイン、革で持ち手ごと作り直しもできます。(¥12000+税。革代込み)

京都の方から郵送でご依頼いただきました。

ありがとうございました~!

 

ルイヴィトン バッグ ヌメ革部分 クリーニング&色補修

今回はルイヴィトン バッグのヌメ革クリーニング&色補修です。

基本的にヌメ革はクリーニング出来ません。

シミになる可能性が高いからです。

ただ、クリーニングする時があります。

それは、どういう時か。。

水シミが出来るリスクを選んでも落としたい汚れがある時です!!

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ヌメ革にインクが付いてしまったという事です。

反対側にはスリキズや水シミがあります。

普通は色補修になるのですが、重ね塗りしたらヌメ革感がなくなりやすくなります。

これは、厚塗りすればするほど革本来の凹凸がなくなってツルツルになってしまうからです。

厚塗りなんて誰でもできるので、カギしっぽ工房では、なるべく色を薄くしてから色補修に進むわけです。

もちろんクリーニングしたらインクも取れて、シミも付かなかった~(^^)/という事ならそれで済みます!

新たにシミができても、インクが薄くなれば薄塗りで対応できるんです!

そして作業完了したのがこちら!

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どっちがウラか表か分かりませんが、

ここらへんにインク付いてた・・というのが分からなければそれで良し!

薄塗りでインクの痕跡はなくなりましたよ~(^^♪

ルイヴィトン ヌメ革部分クリーニング+補色作業 ¥9000 でした~(^^)/

遠方からの郵送でのご依頼でした。

ありがとうございました~!

 

デュポン ブリーフケース 革のキズ補修+持ち手芯交換

今回はデュポン ブリーフケース 革のキズ補修+持ち手芯交換です。

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張りのある革に型押しのキズがあります。

これをなんとか・・出来るのか??

う~ん。。

革の質がキレイすぎるので上手く隠せるか。。

やってみないとわからんです~(゚Д゚;)

 

このキズ以外にも革が擦れて変色している部分とかもあるので

今回選んだ方法はパテでキズを埋めて、全体染め直しで一体感を出す方法にします~!

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↑パテ埋めの図。凹凸が残ると最後に陰影が浮いてくるので、ココ一番重要なポイントです!(‘ω’)ノ

あとは色を重ねていきます~!そして出来たのがこちら!

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さくっと紹介しますが、めちゃ時間かかってます~

そんなことはさておき、まあ、よく出来た方。。かな(^^

重ね塗りをすればするほど、気泡やほこりの付着は避けがたいものなんで

お客様にも事前に了解を得て作業しました。

近くでよ~く見ると少し気泡が、、やっぱり出来てしまいました。。

まだまだ未熟です。

「なんとかならんもんかな~」、、この言葉。

いろんな修理をいつも同時に抱えているので

この言葉が頭の中で、毎日毎日グルグルぐるぐるしています。。(@_@)

 

次は持ち手です!

持ち手は革をめくって芯のみ交換していきます。

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この芯材・・無かったので色々探して、ようやく見つけ購入しました!

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デカ過ぎ!(笑)

余裕で持ち手100個以上作れるこの大きさ!

でもこの単位でしか買えないから仕方ありません(;´∀`)

ここ、見えなくなる素材ですがこだわるのは色々な理由があります。

修理代金抑えるために芯だけ交換するのですが、まずこの持ち手のデザインが

独特で全く同じ寸法で作らないと、既存の革が使えなくなるという事。

弾力、強度、触感、など他にも色々ありますが、まあ同じ材料使えばいらん心配事がなくなるからです~(^^)/

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だからと言ってこの大きさ買うかってトコですが。。( ;∀;)

まっ投資投資♪

 

 

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はい!出来たら革巻いて、縫って、カバンに取付で終了です~(^^)/

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長くなりましたが

デュポン ブリーフケース 革のキズ補修+持ち手芯交換の紹介でした~

ハンドル芯交換 ¥5500

キズ隠し含む全体染め直し ¥10500  でした。

遠方から郵送でのご依頼、ありがとうございました~(^^)/

 

ゼロハリバートン 合皮劣化の為、内装本革交換

今回はゼロハリバートン 合皮劣化の為、内装本革交換です。

お気に入りのケースだという事で、こだわりの本革に張り替えしていきます(*´ω`)

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内装の合皮が劣化してどんどんめくれてきています。

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↑本革をきっちり貼るために、はがれやすい合皮の表面だけは全部剥がしていきます!

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↑使っていて味の出る、タンニン鞣しのオイルレザーです~(^^♪

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↑パーツごとに本革に張り替えして組み込んでいきます~

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↑最後の難関!!サイドのジャバラ部分は革を貼っては縫い、貼っては縫いの繰り返しで

組み込みます(‘◇’)ゞ

 そして、ようやく完成で~す!!!

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こんな感じです~!

やっぱりタンニン鞣しの本革は色の深みが違いますね~。

その分、革代は高くつきますけど、お気に入りのケースが

ほんとに世界で一つのケースに生まれ変わりますよ~(*’▽’)

 

ゼロハリバートン 合皮劣化の為、内装張替(タンニン鞣しの革)

¥25920 でした~(革代含む)

 

大切な靴やカバンが合皮の為使えないなら、もったいない!

カギしっぽ工房にご相談下さい!

やっかいな劣化合皮と毎日格闘しています~( `ー´)ノ

 

ご期待に応える修理になっていれば良いですが。。

遠方から郵送でのご依頼ありがとうございました~!

 

 

 

ロエベ(LOEWE)バッグ 色擦れの為 全体染め直し

今回はロエベ(LOEWE) バッグの色擦れの為 全体染め直し

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各部分でかなり色が違いますけど、最初は同じ色だったそうです。

フタを開いた部分の濃い茶色にあわせて全体を染め直ししていきます~

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はい!こんな感じです~(^^)/

白いステッチももちろん残しての作業でした!

ロエベ(LOEWE) バッグ 全体染め直し¥8000 でした~!

ご依頼ありがとうございました~!

セトラー(SETTLER) 財布 メンテナンス(ステッチ+クリーニング+コバ補修)

今回はセトラー(SETTLER)の 財布 メンテナンス(ステッチ+クリーニング+コバ補修)です。

イブサンローランに続けて、財布メンテナンスまとめて紹介していきます~

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開けたとこにシールの跡がありクリーニングで落とします!

その他は主に縁周り修理ですね~

ステッチがほどけていたり、1カ所革がえぐれていたり、気になるとこ

まとめて直していきましょ~( `ー´)ノ

今回も基本お任せ~との事です。

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↑この折れ曲がり部の革がなくなった部分は~

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↑ステッチする前に革を仕込んで~ (爪が汚、、、恥ずかし)

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仕込んだ革ごとステッチ縫っていきます。

↑画像はその後、軽く部分的に艶消しコバコーティング(防水&ごまかし作業)までしたものです。

こういうひと手間で仕上がり具合、一体感が変わってきます~(*´ω`)

 

はい!完成~!

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お任せ~!と言っても

ステッチに関しては、手縫いでするか、ミシンでするかで金額が大きく変わりますので

そこは確認させてもらっています。

手縫いは裏表の針孔を拾いながら手で縫っていく作業です。

時間もかかるので目安は1カ所¥1500 です。

革色が明るい財布(ステッチが目立ちやすい)や

革とステッチ(糸)の色が違う場合に手縫いでします。

基本はこちらをお勧めしています。

当店のモットー 「なるべくオリジナルの素材を長持ちさせる修理」

という観点からは、

革に針穴を増やすという事はキズを増やす、革をもろくするという事だからです(‘ω’)ノ

「1カ所¥1500やったらめっちゃ高くなるやん~(*_*;」という声が聞こえますが。。

複数修理がある場合はセットで割引してるからご安心あれ~~!

今回は革も糸も黒で目立ちにくいのと、なるべく安くしたい!ということで

ミシン縫いしています。

ミシンで縫う場合は表の針孔は拾いますが、裏は、、針孔がずれる事を

覚悟してもらっています!(゚Д゚;)

今回のセトラー 革サイフ メンテナンス ¥4500でした~!

ご依頼ありがとうございました~(^^)/

 

イブサンローラン 財布 メンテナンス(色補修、ステッチ)

今回はイブサンローランの財布 メンテナンス(色補修、ステッチ)です。

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裂けが1カ所と

全体的に擦れて色が薄くなってきているので染め直しをします。

思い出の品だという事で慎重に作業します!

キレイに直しますからね~(‘ω’)ノ

・・・・・

はい、こんな感じです~

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裂けた部分は裏に補強テープを仕込んで縫い付けることで

強度アップさせてます~(^^)

大事な財布やけどお任せします~!・・なるべく安めで。。

という事でご依頼いただきました。

信頼していただけるのは嬉しいかぎりです(^^♪

ご期待に沿えた修理、出来たかな??

 

イブサンローラン 財布 メンテナンス 今回は¥4500でした~

以前ご主人さまのバッグでご依頼いただいてのリピート様でした。

ご依頼ありがとうございました~!

ポーター(PORTER)バッグ 革部分色擦れの為、染め直し修理

今回はポーター(PORTER)バッグ 革部分色擦れの為、染め直し修理です。

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ずっと使ってて、こんな感じになったそうですが、キレイになりますよ~(^^)/

こういう面積の大きめの色作業は、接客で時間を空けたくないので

夜な夜な、せっせと作業します~。

そして・・・・

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はい!完成です~!!

ポーター バッグ染め直し ¥4980 でした~(^^)

遠方よりのご来店、ありがとうございました~!

 

バーウィック(Berwick) かかと、ハーフソール、革裂け修理

今回はバーウィック(Berwick) かかと、ハーフソール、革裂け修理です。

革裂け部分の修理の紹介をしていきま~す。

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左足だけですが、革が裂けているので縫いを外して補強修理します。

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↑革を外して、補強入れて、縫い戻します!

はい!完了~!

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↑引っ張り力に対しては補強でもたす仕組みにしました!

両手で引っ張っても裂けませんよ~(*‘ω‘ *)

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↑かかと修理と、革底には絶対おすすめ!ハーフソールも貼ってます~(^^♪

バーウィック(Berwick)  革裂け修理¥1500 リフト修理¥2000 ハーフソール¥2300

革裂け修理はリフト&ハーフフソール修理の依頼と合わせてなのでお安くした料金です~!

ご依頼ありがとうございました~!

グッチ バッグ 合皮劣化で内側がベトベトな為 内張り交換

今回はグッチ バッグ 合皮劣化で内側がベトベトな為 内張り交換です。

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合皮修理に挑んでいるカギしっぽ工房に

劣化した合皮修理の問い合わせをたくさんいただきます。

その中でも鞄内側の合皮張替は問い合わせが多い修理になります。

もちろん修理は可能です~(^^)/

全部ばらすので時間はかかるし、

手はベトベトになって何日もとれませんけど、、(*_*;

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そりゃ普通の修理屋さんもやりたがらんやろなあ、、とは作業しながら思います~。

でもそこは頼ってきてくれる人がいる限り

頑張りますよ~!

でも納期は、、納期だけは。。。

・・・お待たせしているお客様、ほんとすいませんm(__)m

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↑当たり前ですが、ばらしたら元に戻さないといけないのが難しいトコです(笑)

とにかく画像のようにバラしていき、戻すときは最初の針孔使って戻していく作業です!!

ご予算上の都合で、修理する部分、しない部分をチョイスできるのは

全部、自社でしているからです~(‘ω’)ノ

 

そんなこんなで完成したのが~こちら!

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今後、絶対再発しない布地に張り替え完了で~す(‘ω’)ノ

このグッチの鞄、シンプルで簡単かと思いきや中々時間かかりました・・。

今回のグッチ バッグの内張り交換は¥20000でした~。

ポケット二つあったので通常の計算でいくと¥24000なのですが、

ご予算的な都合から、割引できる修理法を検討し上記の値段になりました。

遠方からのご来店、誠にありがとうございました~!!

 

 

 

管理人紹介

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カギしっぽ工房
店長:松田 喜之

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【TEL】 06-7492-3880
フリーコール 0120-993-779
【FAX】
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【営業時間】
10:00~19:00
【定休日】

年末年始
【代表者】
松田 喜之