靴の中の糸が当たって痛いので・・
こういうモカシンタイプの靴の悩みで多いのが、靴の中の突起が痛い、違和感があるというもの。
痛い部分はたいてい糸の仕舞部分(縫いの終わり部分)です。
ロー引きの太い糸で縫い合わせているので、最後の仕舞部分で糸がどうしても重なって痛くなります。
なので、、
↑縫いをほどいて、
↑糸の重なりを削除!!(キレイに写真撮れません。。)
ほどいた糸は本体革2枚の間で結んで、隠します。(写真は結んだ糸を写真でみやすいように出しています。)
持ち主様は履いていてかなりストレスだったようですが、
作業後はすっきり履けるようになったようです。 😉
作業代金¥1000
糸は切らずに革当てなどになる場合もあり、靴の構造みての作業、料金提示になります。
ご相談&ご利用ありがとうございました~!