メニュー

代表のプロフィール - 大阪で靴とカバンの修理・クリーニングならカギしっぽ工房

 

カギしっぽ工房

店舗案内

代表のプロフィール

創業に至るまで

子どもの頃から手先が器用だと周りから言われ続け、自身でも「モノを創ること」が何よりも好きな気質であることを自覚しておりました。

 

高校卒業とともに建築か造園の設計をやりたいと思い始め、それを出来る建設会社に就職しました。建築士2級も取得したのですが、自身のデザインセンスに限界を感じ退職しました。そこでたまたまではあるのですが、「靴鞄のリペア&鍵の作製」という業種に出会い非常に面白く感じ、のめり込んでいきました。

 

当り前のことかもしれませんが、お客様の満足度を上げるための工夫を自分なりにしていくと、喜んでいただくことが多く、紹介もしていただけるようになって、仕事はますます面白くなっていきます。

 

サービスの質を上げるためのノウハウがだいぶたまってきた今、組織の規制にとらわれず自分の思い通りにやりたい、自分の思うサービスでお客様に満足してもらって「あなたに頼んで良かった」とたくさんの人に言ってもらいたいという思いが強くなり独立開業を決意したのでした。

 

profile1

 

 

profile2

 

好きなことなど

座右の銘 ・・・ 「素直」こそ力なり

 

好きな言葉・・・ 「神は細部に宿る」「不言実行」

 

好きなTVドラマ・・・「ガリレオ」 「JIN -仁-」「チームバチスタ」

 

好きな韓国TVドラマ・・・IRIS(アイリス)

 

好きな映画・・・

 

洋画・・ 「レミゼラブル」「ロードオブザリング」「シカゴ」「戦火の馬」「マグノリア」「リバーランズスルーイット」「ビッグフィッシュ」「グラントリノ」「ジャンゴ」「グーニーズ」「ベイブ」「ライフオブパイ」「ブラッドダイヤモンド」「パイレーツオブカリビアン」「X-MEN シリーズ」「マジェスティック」「ウルフオブウォールストリート」「ザ・フォール(落下の王国)」「タワーリングインフェルノ」「アバター」「インディジョーンズ」「クリード」

 

邦画・・ 「モテキ」「横道世之介」「容疑者Xの献身」「ピンポン」「星になった少年」「八日目の蝉」「冷たい熱帯魚」「告白」「shall we ダンス?」「今度は愛妻家」「ゲキ×シネ髑髏城の七人」

 

アニメ映画・・ 「シュガーラッシュ」「エヴァンゲリオン新劇場版・破」「風立ちぬ」「世界の片隅に」

 

Q.自分の性格を一言で言うと?
A.ちょっと人見知りかな。学生時代の友達に聞くと「怒ったとこを見たこと無い」そうです。実際は腹の中で時々怒ってるんですけど(笑)

 

Q.好きな動物は?
A.ネコを飼ってます。8歳のロシアンブルーがいます。
  ホントにかわいい。かわい過ぎて店のシンボルマークにまでしてしまいました(^^)

 

profile3

 

Q.家族は?
A.嫁はん1人と子供2人、5歳と0歳です。当り前ですが言うこと聞かないので毎日が戦争です。

 

Q.好きな遊び場は?
A.USJが一番。行ったら子供より自分が遊んでしまいます。
  あと10年以上行って無いディズニーランド。ミーハーですかね?

 

Q.好きな作家は?
A.司馬遼太郎ですね。「竜馬が行く」「坂の上の雲」は特に好きです。男の生きざまに共感します。

 

Q.それ以外で好きな本は?
A.三国志。
  登場人物は皆魅力的ですが、特に「徐庶」が好きです。
  武将としても優れた人、強い人ですが、情に厚く特に母親思いだったところを兼ね備えているところが好きです。

 

Q.旅行は?
A.よく行きます。
  子供が生まれる前はヨーロッパにちょくちょく行ってました。
  イタリア、スペイン、モロッコの建築技術はすばらしいので行く前からワクワクします。
  見るだけで心が洗われるようです。

 

Q.好きな国は?
A.ヨーロッパはどこも非常に良かったですが、しいて一番となるとイタリアかな。
  自然も建築も凄いし、古いものと新しいものが調和してるのもすばらしいし、ピザやトマトも美味い!

 

profile4

 

わたしの思い

「大事な靴や鞄を定期的にリペア(修理)して使い続けることによるメリットは非常に大きい!」
ということを老若男女すべての方に言いたいです。

 

たとえば靴の場合は、一つの革靴を長期間愛用することで、履き込むうちに靴が足にフィットし履き心地が安定してくるといった点です。
新しく革が硬い靴も、履き続けるうちに自分の足に馴染み、長時間歩いても疲労がたまりにくくなります。
革靴は通気性も高く蒸れにくく足の健康にも当然良い結果となります。
(ただし、これは機能性に優れたある程度以上の値段の革靴に限って言えることで、数千円の靴はすぐにダメージを負ってしまい、あっという間に壊れてしまうことも珍しくありませんが)

 

たしかに、1足1万円以上する革靴は安い買い物ではありませんが、修理を繰り返しながら履き続けた場合、結果的として安い靴を買うよりもかなり割安でしかも身体にとって良い結果になります。なにより、一つのものを長く使い続けることは「エコ」に繋がります。これはもちろんカバンについても同じことが言えます。

 

profile5

 

消費する喜びよりも「気に入ったものを長く使い続けることで心が豊かになるという日本人が古来より持っている「美徳」をより多くの人に伝えていくことを「靴・鞄のリペア(修理)事業」を通してやっていきたいと強く思っています。

「末永く使用していただくため」に、お客様の声にしっかり耳を傾けて、ご要望や嗜好を考慮し、お客様のライフスタイルになじむ逸品へ修復します。

 

代表の私は、手前ミソですが、皮革のことはもちろん、構造、製法、ブランドノウハウまで幅広く知識を習得しております。
また、新鋭の技術を駆使し、細部にいたるまで誠意を込めてメンテナンスさせていただきます。
「靴のクリーニングをして」「鞄のファスナーが閉まりにくくなった」「かばんの傷が目立たないようにしたい」などのちょっとしたことでも結構です。
ぜひお問合せください。

 

profile6